木原音瀬先生の作品を読むには、少し気合がいる私です。
腹が立ってムカつく、焦れったくてイラつく、そして痛くて涙腺が・・・となるので。
なにしろ心の描写が切なくて、悲しくて、最後にはジーンと染みるんですよね。
ですので、私は心身ともにベストの時に読むようにしてるのですが、なぜか弱ってる時に手が伸びるんですよ。不思議だ。。。

それはさておき、この作品に関しては、コメディタッチだと聞いていたので、安心して読めました。とは言え、木原音瀬ワールドは健在でございました。

吸血鬼と愉快な仲間たち Holly NOVELS吸血鬼と愉快な仲間たち
(Holly NOVELS)

(2006/12/15)
木原 音瀬
吸血鬼と愉快な仲間たち Vol.2 (Holly NOVELS) (Holly NOVELS) (Holly NOVELS)吸血鬼と愉快な仲間たち Vol.2
(Holly NOVELS)
(2007/10/11)
木原 音瀬
UnSweet「吸血鬼と愉快な仲間たち」ドラマCD
UnSweet「吸血鬼と愉快な仲間たち」ドラマCD
(2008/04/23)
平川大輔(アル)・緑川光(暁)
森川智之(忽滑谷)・遊佐浩二(津野)・千葉進歩(柳川)
そして、ドラマCDも聴いちゃいました。
だって、この豪華キャストを知ったら、もう聞かずにはいられない!

2008.05.07 
昨日会った友達に「素敵なバックね、おニュウ?」と言われました。
傷もあまり付いていないそのバック、実はもう10年近く愛用してるモノなんです。
ブランド物では無いのですが、流行に左右されないデザインで私のお気に入りです。
いつの時代も良いものはやっぱり良いんですね。BL小説にも古い作品で良いものが沢山あります。
たとえば大好きな木原音瀬先生の「情熱の温度」1999年に単行本になっているので、来年で10年目になる作品です。

情熱の温度 (アイスノベルズ)

情熱の温度 / 木原 音瀬 (アイスノベルズ)1999.08

吉川隆一の家に、父の入院をきっかけに同じ高校の教師である泉野和昭が彼の世話をしに来るようになった。
自殺をしようとした泉野を助けた父親が、目を離したくなくて頼んだのだ。
数日前に泉野と問題を起こしていた吉川は、暗い泉野に嫌気がさしながらも、自殺の要因が自分にあるかもしれないと、心配で傍を離れられない。
そのうち泉野の意外な一面も見えてきて、吉川は彼を好きになるが・・・。
2008.03.25